日常的に預ける

保育所・幼稚園などについて

日常的に預けるイメージ

日常的に子どもを預ける場所として、保育園や幼稚園、こども園があります。それぞれの基本的な違いを理解し、パパママ、お子さんに合う預け先を選択しましょう。

保育園・幼稚園・こども園の違い

保育園

  • 0歳〜就学前
  • 1日11時間以上、開所している(朝から夕方まで)
  • 仕事や病気、介護などの理由で保護者が保育できないときに利用できる
保育園を利用するには預ける理由が必要になります。保護者が仕事や介護、病気などをして保育ができないときに保育園を利用できます。 保育園の開所時間は朝から夕方・夜までで、西区では開所時間を7:30〜18:30としているところが多いです。早朝や夜間の延長保育をしている施設も多くあります。

幼稚園

  • 満3歳〜就学前
  • 1日の活動時間の目安は4時間(朝から昼過ぎまで)
  • 仕事や介護などの理由がなくても入園できる
幼稚園は、3歳から5歳の幼児が通う施設で、保護者が保育できない理由がなくてもどなたでも利用できます 。 幼稚園の活動時間は基本的に朝9時から14時ごろまでで、保育園に比べて活動時間が短めなのが特徴です。また、活動が午前だけの日や長期休暇もあります。 幼稚園は活動時間が短いですが、最近は預かり保育を実施している幼稚園が増え、働いている人も利用しやすくなっています。

認定こども園

  • 0歳〜就学前
  • 幼稚園と保育園が一体化
こども園は、幼稚園と保育園が一体化した施設で、保育と教育の両方の役目があるのが特徴です。 0歳から5歳の子どもが通えます。0歳から2歳までの乳児は、保護者が仕事などの理由があり保育できないときに利用できます。 3歳から5歳までの幼児は仕事などがある場合もそういった事情がなくても、どなたも通えます。親が仕事を辞めたときなど親の事情が変わったときでも子どもの「保育利用」から「教育利用」に切り替えることで今までと同じ園に通えるのが、こども園の魅力の一つです。
※2024.9現在、西区に認定こども園はありません。

一時的に預ける

一時預かりなどについて

一時的に預けるイメージ

パート就労や疾病、入院等により一時的に子どもを預けたい、少しリフレッシュしたい…
そんな時にご利用いただけるのが、一時預かり施設です。
認可外保育施設の乳幼児一時預かり、認可保育所等の一時保育・休日一時保育等の種類があります。利用料金、預かり時間等は施設によって異なりますので、ご確認の上、ご利用ください。

地域の支え合いを利用する

横浜子育てサポートシステム

横浜子育てサポートシステムのイメージ
横浜子育てサポートシステムとは、地域の中で子どもを預けたり預かったりする仕組みです。スマイル・ポートには横浜子育てサポートシステム西区支部事務局があり、会員登録や実際に利用する際のマッチングなどをサポートしています。

遊び慣れたスマイル・ポートで
横浜子育てサポートシステムを利用する

「スマイル・ホッと預かり」

いつものひろばで子育てサポートシステムを利用できる「スマイル・ホッと預かり」。はじめてでも安心して預けられると好評です。予め決まった時間に、スマイル・ポートのひろばで提供会員さんにお子さんを預かっていただきます。

子どもの預け先に関しての外部サイト

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